採用ブランディングで、応募はどう変わるのか
「採用ブランディングをやると、本当に応募が増えるのか」という質問を、新潟の企業から必ずと言っていいほどいただきます。正直に言うと、魔法のように応募数が急増するものではありません。ただ、公開されている他社の事例や、私たちがこれまで見てきた傾向から、効果が出る会社にはいくつかの共通パターンがあります。
他社の公開事例に見る傾向
採用ブランディングに取り組んだ企業の公開情報を見ると、次のような傾向がよく報告されています(各社の採用ページ・公開資料等より)。
- 大手企業の事例では、採用ブランディングの見直しにより「応募者の質の向上」「入社後の定着率向上」が報告されているケースが複数あります
- ブランディング会社トゥモローゲート社自身の採用活動では、ブランディングを軸にした採用活動で約7,000名のエントリーを獲得したという実績が公開されています
ただし、多くの企業では応募数の増減を具体的な数値で公表していません。効果として語られやすいのは「応募数」そのものより、「応募してくる人と自社の相性(応募者の質)」や「入社後の定着率」であることには注目すべきです。
効果が出る会社に共通するパターン
これまでの支援経験と公開事例から見えてくる、効果が出やすい会社の共通点を整理すると、次の3つに集約されます。
- 魅力の言語化を「社員の声」から作っている: 経営者の想像ではなく、実際の社員へのヒアリングをもとにしている
- 複数の接点で一貫している: 求人票・パンフレット・面接でのメッセージがバラバラでない
- 「採る」だけでなく「辞めない」まで設計している: 入社前の情報と入社後の実態にギャップがない
逆に、パンフレットやサイトのデザインだけを整えて中身の言語化が伴っていない場合、見た目は良くなっても応募数・定着率のどちらにも大きな変化が出ないことが多いというのが実感です。
すぐに劇的な変化を期待しない
採用ブランディングは、広告のように出稿してすぐ結果が出るものではありません。魅力の言語化、発信媒体への反映、実際の採用活動での検証という順番を踏むため、効果を実感するまでに一定の時間がかかります。短期的な応募数だけでなく、応募者の質や定着率も含めて、中期的な視点で効果を見ていくことをおすすめします。
新潟から、ミスマッチのない採用を
私たち株式会社FREEEEEDOMは、「地方の会社の”採れる・辞めない”をつくる採用パートナー」として、社員の声を起点にした魅力の言語化から、複数の媒体への一貫した反映までを支援しています。「何から効果が出るのか知りたい」という段階からでも、一度お気軽にご相談ください。